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VALORANTとApex Legendsにおすすめの回線。FPSプレイヤーが知るべきPing・設定・回線選びまとめ

GL
Gamer's Line 編集部
2026.05.31 UPDATE
VALORANTとApex Legendsにおすすめの回線。FPSプレイヤーが知るべきPing・設定・回線選びまとめ

※本ページはプロモーションが含まれています。

VALORANTとApex Legendsで回線が重要な理由

VALORANTとApex Legendsはどちらもコンマ数秒の判断と操作が勝敗を分けるFPSです。この2タイトルにおいて回線が重要な理由は「Ping値(応答速度)」と「安定性」の2点に集約されます。

Ping値とは自分の操作がサーバーに届いて返ってくるまでの時間のことで、単位はms(ミリ秒)です。数値が低いほど操作が即座に反映され、高いほど操作と画面のズレが大きくなります。

Ping値 体感 FPS競技プレイへの影響
〜15ms ほぼ無遅延 撃ち合いで回線による不利はほぼない
15〜30ms 快適 ランクマッチに十分。大半のプレイヤーはこの範囲
30〜60ms やや遅延あり 撃ち合いのシビアな場面で不利を感じ始める
60ms〜 ラグを感じる 敵がワープする・弾が当たらないと感じる場面が増える

まず設定で改善できることを試す

回線を変える前に、今の環境で改善できることがあります。以下を順番に試してください。回線を変えなくてもPingが大幅に改善するケースがあります。

①有線接続にする+LANケーブルの規格を確認する

Wi-Fi接続は電波干渉・障害物・混雑の影響でPingが不安定になりやすいです。LANケーブルでルーターと直結することで安定性が大幅に向上します。ケーブルの規格はCAT6A以上を選んでください。CAT5eやCAT6では速度が制限されるケースがあります。CAT7はコネクタが特殊なため不要で、CAT8は現状オーバースペックです。CAT6Aが現時点での最適解です。

②IPv6(IPoE)接続に切り替える

ドコモ光・ソフトバンク光・BIGLOBE光などの光コラボ回線を使っている場合、IPv6(IPoE)接続に切り替えることでPingが改善するケースがあります。現在IPv4接続になっている場合は、プロバイダに連絡してIPv6への切り替えを依頼してください。基本的に無料で対応できます。なお、NURO光・auひかりなどの独自回線はもともと仕組みが異なるため、この設定変更は関係ありません。

③DNS設定をCloudflareのパブリックDNSに変更する

プロバイダから自動割り当てされるDNSサーバーを、ゲーム向けに高速なパブリックDNSに手動変更することでPingが改善するケースがあります。

設定項目
優先DNS 1.1.1.1(Cloudflare)
代替DNS 1.0.0.1(Cloudflare)

Windowsの場合はネットワーク設定からIPv4のDNSサーバーを手動設定に変更します。効果がない・逆効果になる場合はすぐに「自動取得」に戻せるため、まず試してみる価値はあります。

④MTU値を回線に合わせて最適化する

MTU(最大転送サイズ)は1回の通信で送れる最大のデータサイズです。Windowsのデフォルト値(1500)から自分の回線に合った値に変更することで、データの断片化を防ぎPingを安定させられます。

回線種別 MTU値
フレッツ光・光コラボ 1454
auひかり 1492
NURO光 1500

設定はWindowsのコマンドプロンプトから変更できます。

⑤東京サーバーを選ぶ(Apex Legends)

Apex Legendsは接続するサーバーを選択できます。海外サーバーは物理的な距離が遠いためPingが高くなります。基本的には東京サーバーを選択してください。どうしても海外サーバーを選ぶ場合でも、日本から物理的に近い韓国・香港・シンガポールを優先してください。

⑥混雑する時間帯を避ける

光コラボ回線を使っている場合、特に22時以降はネットワークが混雑してPingが上がりやすくなります。快適にプレイするためにはこの時間帯を避けるか、後述の通り混雑の影響を受けにくい回線に変更することが根本的な解決策になります。

有線接続がマストな理由:VALORANTではペナルティーにもつながる

有線接続を推奨する理由はPingの安定性だけではありません。VALORANTの公式サポートによると、ネットの接続が不安定な状態が続いた場合、意図していなくてもAFKと判定されペナルティーの対象になる可能性があります。

ペナルティーの種類 内容
ランクレーティングの減点 コンペティティブでAFKや対戦回避が検出されると6〜24ポイント失う
チームプレイ制限 3〜365日間ソロデスマッチとカスタムゲームしか参加できない
ゲームへのアクセス禁止 7日間〜永久にプレイできなくなる

公式サポートでは「一貫して接続の問題を抱えている場合は接続が安定するまでゲームに参加しないことを推奨する」とも明記されています。回線の問題が原因であっても繰り返しの切断・AFKはペナルティー対象になり得るため、有線接続と安定した回線環境の確保は競技プレイの前提条件です。

WARNING: Wi-Fi接続のままランクマッチをプレイするリスク

Wi-Fi接続は電波の安定性が保証されないため、ランクマッチ中に突然切断されるリスクがあります。VALORANTでは繰り返しの切断はAFKと同様にペナルティーの対象になる可能性があります。ランクマッチをプレイするなら有線接続は必須です。

それでも改善しない場合:回線を見直す

ホームルーター・無料マンション回線の限界

設定を変えてもPingが改善しない場合、回線の種別自体が問題になっているケースがあります。特に以下の環境では設定変更での改善に限界があります。

  • ホームルーター・モバイルWi-Fi:どれだけ設定を最適化してもPing値を一定以下に下げる限界がある。FPSを本格的にプレイするなら光回線一択
  • ネット無料マンション:建物に備え付けられた共有回線はユーザー側で設定を変更しても改善できないケースが多い。個別で光回線を引けないか管理会社に相談することを検討する
  • VDSL方式のマンション:電話線を使って各部屋に引き込む方式のため、速度の上限が100Mbps程度になる。光配線方式への変更が必要

回線の種別で安定性が変わる

光回線を使っていても、回線の種別によってPingの安定性が異なります。

回線種別 夜間のPing安定性 特徴
独自回線(NURO光・auひかり) 高い NTT回線を使わないため夜間の混雑の影響を受けにくい
ゲーム専用帯域(GameWith光・hi-ho) 高い ゲーム通信を専用帯域で処理するため夜間でも安定しやすい
光コラボ(一般) 普通 プロバイダ選びとIPv6対応で改善できる。夜間は混雑しやすい
ホームルーター 低い モバイル回線のためPingの上限がある。FPSには不向き
TIP: FPSプレイヤーが回線選びで最優先すべきは夜間の安定性

ランクマッチは夜間に集中します。平均Pingの数値より「夜間にPingスパイクが起きないかどうか」を最優先にして回線を選んでください。実測データはみんなのネット回線速度などで時間帯別に確認できます。

まとめ:VALORANTとApexで快適にプレイするための優先順位

VALORANTとApex Legendsで快適にプレイするための優先順位をまとめます。

優先度 対応 効果
最優先 有線接続に切り替える Pingの安定性が大幅改善・ペナルティーリスク低減
最優先 CAT6AのLANケーブルを使う 有線接続の効果を最大化
次点 IPv6(IPoE)に切り替える 光コラボユーザーは夜間の混雑を回避しやすくなる
次点 DNS・MTU設定を最適化する 環境によってPingが改善するケースがある
改善しない場合 回線の種別を見直す 独自回線・ゲーム専用帯域回線への乗り換えを検討

まず有線接続とIPv6対応を確認し、それでも夜間のPingスパイクが続く場合は回線自体の乗り換えを検討してください。自分の環境に合った回線を探したい方は以下の診断をお試しください。

CHECK: 今すぐできる確認リスト

□ 有線接続に切り替えた
□ LANケーブルがCAT6A以上か確認した
□ IPv6(IPoE)対応になっているか確認した
□ Apexで東京サーバーを選択している
□ 夜間のPingを実測して確認した

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